
パソコン向けに作成されたホームページでもスマートフォンで閲覧することは可能です。
しかし、画面表示が狭い、ボタンが小さく指では押しにくいなどパソコン向けホームページをスマートフォンで操作するには、ストレスが溜まりやすくユーザーは離脱しやすくなります。
また、Flashを使ったホームページはたくさんありますが、iPhoneではFlashが表示されません。その他、大きな画像は表示に時間がかかったりとパソコン向けとスマートフォン向けでは、ユーザー向けに最適化されたホームページは違います。
その結果、パソコン向けのホームページだと目的を達成する機会を失ってしまいます。
携帯電話全体の出荷台数に占めるスマートフォンの比率が、2010年度の22.7%から2011年度には49%となりました。国内で売られる端末のほぼ半数がスマートフォンになりました。(日経BP社 PC Onlineより)
iPhoneユーザーの約8割がiPhoneでのホームページの閲覧をしております。また、約3割のユーザーがホームページの閲覧機能を最も利用していることがわかっております。(MMD研究所より)
今後はパソコンは持っていなくてもスマートフォンでインターネットを楽しむユーザーも増えてくるかと思います。
Yahoo!Japanなどの国内の大手ポータルサイトやmixiやFacebookなどのSNSサイト、楽天やAmazonなどのショッピングサイトもスマートフォンに対応したページを用意しています。
弊社のスマートフォンに特化したページを作成することも可能ですが、CLOUD LINEでホームページを構築することでパソコン用に作成されたページをスマートフォン向けに自動で最適化させることが可能です。
現在パソコン用ホームページを作成するだけで、スマートフォン向けまでフォローできない方など、CLOUD LINEで構築すると、同じ作業時間で両方向けのホームページが作成可能です。

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